なんでもない話をしよう

なんでもないことを書きます

日記 51

1週間終わんのはや。

毎週金曜日は仕事終わった後テニスしに行ってる。

硬式テニス始めて結構経つけど、バックハンドが本当に無理。
昔軟式やってたが、バックは硬式だと面の向きが反対で、しかも両手打ちだから何もかも違うんだよな。
スイングのタイミングも一向に掴めない。当たり所も良くなくてネットを越えない。速い球来たら前に打ち返せない。
だからまあ、だいたいフォアハンドで打ってるね。
反対側に球来ても強引に回り込んで打つ。その方がバックよりマシなので。
当然そうなるとフォアばかり上手くなって、フォアで打つのが楽しくなってくる。フォアで気持ちよく打てれば良い。バックはもう知らん。
練習中、コーチはフォームとか色々アドバイスしてくれるんだけど、ちょっと聞こえにくくて何言ってるのかよく分からない。
私の耳が悪いのかもしれない。

後はボレーが得意。
軟式で前衛だったので。
ボレー自体の精度は必要ではあるんだけど、ポジショニングも大事。ボレーできる位置に全く入れなかったら意味無し。
ネット前まで詰めて、ストレートとクロスどっちかにヤマを張って賭けに出るあの読み合い熱いよね。
テニスはそういう心理戦の要素もあって、読み勝った時の気持ちよさは中毒的。テニスをやる理由。

サーブは練習だと全く入らないんだけど、試合になるとなんか入る。練習はミスってもいいみたいな心理が働くんだろうね。
妥協が許されると限界まで手を抜く私のカスな性格が反映されてる気がする。
テニスは心のスポーツってことだ。